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【メルスト】プレイするならストーリーを読むべき!涙腺崩壊のストーリーが盛りだくさん

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こんにちは、ネクトです

ドイツは11月からロックダウンが始まることが決定し、今からまたちょっぴり憂鬱・・・

外出頻度がまた減っていきますが、コロナ危機だからこそできるものがあると思うのでポジティブに生きていこうと思います(笑)

今日は僕が長年プレイしている神ゲー、メルストについてです!

ゲーム性、運営力、キャラデザなど総合的に見て質が高いんですよね✨

中でも私がおススメしたいのがストーリー

今日はメルストのストーリーについて深堀していきたいと思います

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大きく分けて2つのストーリー

メルストには大きく分けて2つのストーリーがあります

  • ・主人公ユウとメルク、その仲間たちの物語が描かれているメインストーリー
  • ・メルストの世界に18ある国の物語を描いている国別ストーリー

※そのほかに小篇、コラボストーリーやエイプリルフールストーリーなどあります

メインストーリー

2020年現在でメインストーリーは第一部が完結、第二部が進行中です

メルクの正体を探るため、旅に出た主人公とメルク。癒術士のエルトから聞いた手がかりである学者のアイオスを尋ねる道中で大癒術士・ヒイロやライバル癒術士・ラーテルと出会い、またトトというモンスターやフィーリア、アレク、ステラ、シエットという仲間を得た。そして遺跡で遭遇した謎の男・エリアスは、どうやらメルクのことを知っているようだった。

メルクストーリア公式HPより,https://mercstoria.happyelements.co.jp/story/part1/#modal_3

あらすじはこんな感じで物語が進んでいきます

第一部。結論からいうと号泣します

私は涙腺が緩いほうなんですが、映画で泣きはするけどさすがにゲームの物語を読んで泣くなんてありえないと当時は思っていました

が、

物語の終盤でだんだん体が熱くなり、気づけば大号泣

確かに物語の序盤はあまり面白くないです

ところどころ笑える部分はあるのですが正直なんとなくしか覚えてないです・・・

けど、この第一部の感動があったのは間違いなくすべて読み通してきた道のりがあったからで、省くことはできないですね

メルクストーリアを知るうえで是非とも読んで欲しいですが、何といっても量が莫大なうえにクエストを達成しながらやるのは骨が折れます

特に最近メルストを始められた方にとっては苦痛

ですが、報酬のためにクエストを淡々とこなし、ギルバト参加だけが日課になるのはせっかくメルストをプレイしているのにもったいないので、少しずつストーリーを読み進めていってはどうでしょうか

国別ストーリー(イベントストーリー)

メルクストーリアの魅力を支えているのは国別ストーリーといっても過言ではないと思います

メインストーリーとは別にほぼ毎月新しいストーリーが追加されます

主人公ユウとメルクが商人のジャモの護衛として外国へ旅をする物語が描かれていて、その土地ごとにある文化、政治、問題などに巻き込まれながら進みます

多くのユニットが登場するので推しユニットが出てきたらより一層楽しめますね

魅力

現在のアプリのほとんどが3Dやアニメーション、フルボイス実装などですが、メルストはこんな感じです

  • メルストのストーリー進行
  • ☑ボイスなし
  • ☑効果音なし
  • ☑アニメーションはごく僅か(盛り上がるシーンで急にばっと展開されます)
  • ☑キャラクターの表情差異のみ
  • ☑たまに動く

これは酷い(笑)

と思いますが、個人的にはこれで十分だと思います

変にボイスやアニメーションに力を入れてコストをかけるよりは、内容重視で勝負してくれたほうがありがたいし、ボイスなどがあると内容は入ってきづらいですよね

メルストは今の今までボイスが実装されていません(エイプリルフールストーリーでたまにソイヤ!!と発声するのが唯一でしょうか)

妥協なしの本格ストーリー

アプリのタイトルにもなってるだけあって、ストーリーはどれをとっても素晴らしい

メインストーリーはボリュームの関係で飽きてしまう部分はあるのですが、それでも誤字はほとんどなく読みやすい工夫が施されていて読みやすいです

どの話も最後まで読み切ったときに高揚感が残ります

個人差はもちろんありますがつまらなかった話は今までなかったです

メルストのストーリーがどのように作られているかとても興味深い・・・

ストーリーを盛り上げる音楽と絵本風アニメーション

ストーリーの数だけ追加されてきたBGMと背景は物語を飽きさせない重要な役割となっています

西部の国だったらバンジョーっぽい楽器が使われた西部劇のような音楽、和の国は日本をイメージした音楽、常夏の国はポップな楽しい感じや浜辺をイメージした音楽と、18ヵ国分の楽しみがあります

ストーリーによってはクライマックスのシーンなどで急に挿入されるダイナミックな絵本風アニメーションがいい演出をしてくれます

数少ないユニットのイラストなので、毎回楽しみにしている方も多いのではないでしょうか

BGMや背景はレアメダルで購入することができるのでユーザーにとってはすごくれしいですよね

豊富なラインナップ

特に国別ストーリーなのですが、先ほども紹介した通り18ヵ国で2〜3種類のストーリーがあります

中には登場人物が重なる場合もあるのですが、同じ国でも全く違う世界観があるのでより深くその国その国の文化やお国柄を知ることができます

国別ストーリーもメインストーリーに負けないくらいボリュームがあるのでその世界観にのめり込んでしまうこと間違いないでしょう

個人的お勧めタイトルランキングTOP3

良作揃いの中から選ぶのは非常に悩みましたが、ランキングにするならこうなりました。尚、国別ストーリーに絞ってのランキングです。

感想は特に書かないので、何から読もうか悩んでいる方はとりあえずこの3作から参考にしてみてください

第1位 時を紡ぐ白い部屋と約束の絆(エレキの国3rd)

少年は笑わない、少年は泣かない、少年はただ、自分自身を諦めて生きていた。少女は笑う、少女は泣かない、少女はただ、人のために生きていた。白い部屋が煌めき、出会うはずのないふたりが出会った時、奇跡がはじまる。

https://mercstoria.happyelements.co.jp/world/ereki/

第2位 夢添いの君と忘却の町(死者の国1st)

死者の輝石を流す行事・輝石祭。神仕であるジャントールは8年前に亡くした妻の輝石を今でも手放せず、8歳になる娘ともうまく関われないでいた。さらに輝石祭の日に娘・コゼットが行方不明となってしまう。娘を探して訪れた古城でジャントールが出会ったのは、己の空想であるはずのネズミの剣士・スクウィークで……。

https://mercstoria.happyelements.co.jp/world/dead/

第3位 飛べない天使と万祈の聖翼(空の国1st)

翼なきものは立ち入ることの許されぬ地、聖都。そうと 知りながらもうっかり足を踏み入れてしまった主人公は 、聖宮守護団に捕まり、メルクと離れ離れになってしま ったあげく、塔へ閉じ込められることに!しかしそこに は、聖都に奇跡を起こす出会いが待っていた……!

https://mercstoria.happyelements.co.jp/world/dead/

まとめ

メルストはアニメ化もあって主に国別ストーリーに重きを置いていましたね

アニメも本当にいい出来で見入ってしまいましたが、原作のほうはより詳細な部分まで書かれているので、アニメだけ見たよって方は原作のストーリーを読むことをお勧めしたいです

簡単ではありますがメルクストーリアのストーリーをお勧めする記事でした

それではこの辺で

tschüss!

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