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家探しが難しいデュッセルドルフで出来ることとは?

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こんにちは、ネクトです

留学やワーホリ、出張から旅行まで
ドイツへ赴く方へ少しでも役に立つ情報を提供していければ幸いです

今日のテーマは「家探し」です

恐らく海外在住する時に誰もが始めに抱く不安、

家はどうやって探せばいいの?

重要ですよね

ビザ取得は問題ないと仮定すると、次に気になるのは住居です

ここでは私が実際に住んだドイツの町を例に、家探しのやり方を紹介していきます

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ドイツの家探し事情

家探しと聞くとテンションが上がる方いると思います

理想的な間取り、ロケーション、設備、ご近所付き合い・・・

楽しいですよね

私もよく引っ越しする気がなくても家探しのサイトを見ていることがあります

私が住んでいる町デュッセルドルフのような大きな町では、交通面の問題はほとんどありません

バスはどこでも走っているし、路面電車は駅と駅の間隔が狭いし

ロケーションはほとんど考慮しなくてもいいというメリットがあります

極端ですが、一方でドイツのド田舎にも住んでいたことがあります

ノイシュバンシュタイン城で有名なフュッセンという町ですね

フュッセンはドイツ鉄道の終点の駅で、街中に電車はなく公共交通施設はバスのみでした

私は通勤するにも出かけるにも移動はすべて自転車でした(笑)

ドイツで家を探すうえで重要なものは

  • 大都市ならロケーションは気にしない。気になったら即連絡!(ただし治安は気を付ける)
  • 仕事をしている(資金証明)
  • SCHUFA‐Auskunft(支払い証明書)※引っ越しの場合
  • 大家に気に入られること
  • 知人からの紹介
大都市ならロケーションは気にしない。気になったら即連絡!(ただし治安は気を付ける)

この記事を読んでいる方のほとんどが、都市への移住だと思うので、デュッセルドルフを例に挙げていこうと思います

ドイツの主要都市は住みやすく、仕事もあります

そのことから、多くの人が都市に集中しますよね

そうなるとアパートの競争率が激化します

部屋探しのサイトを開くとたくさんの情報を見ることができますが、連絡しても返事がない場合がほとんど。

連絡が取れたとして部屋見学の予約を取るのですが、たいていは何人か別のライバルと一緒の日に見学となります

家賃相場は一人暮らしの場合は450ユーロ〜

シェアハウスの場合は350ユーロ〜

もちろん安ければ安いほど倍率は上がります

治安に関しては、外国は本当に危険です

昼間は普通に見えても夜になると出歩くのも怖いくらい、危険なエリアに様変わりするところもあります

日本人が考える治安の悪さを余裕で越えてきますので要注意!

事前に現地に住んでいる日本人や知り合いがいれば聞いておいたほうがいいですね

仕事をしている(資金証明)

至ってシンプルなことですが、仕事をしていない人は嫌煙されます

部屋を貸す側からすれば当たり前ですよね

ワーキングホリデーや学生の方は、支払える資金を有していることがわかる証明書、または親御さんが代わりに支払うから問題ないと説明しましょう

SCHUFA‐Auskunft(支払い証明書)※引っ越しの場合

はい、聞きなれない言葉が出てきました

ご安心を

シューファアウスクンフトといって、要は今までの支払いで期限を守って行ったか、過去に問題はなかったかという証明です

インターネット、または郵便局で発行できます

この証明書は必ず必要というわけではありませんが、あれば心強いですね

この支払証明書は国内での引っ越しをする際に必要となります

大家に気に入られること

これ、本当に大事なことです

部屋見学まで行きつくのも大変なのに更にまた部屋を狙うライバルと争奪戦をしなければなりません

デュッセルドルフでしたら日本人に好意的な人が多く、少し有利だと感じる場面が多くあるのですが、第一印象がすべてですので身だしなみには気を使ったほうがいいと思います。服装とか??

あとは言語に自信がなければ必ず通訳できる人を連れていきましょう

せっかくのチャンスを潰さないために…!

知人からの紹介

最終手段です

高確率で部屋を借りられます

SNSやヨーロッパの日本人コミュニティサイトに書き込むのもいいですね

あとはバーで知り合った人に相談すれば思わぬ情報もゲットできるかも・・・

実際に探してみよう!

使うサイトはこちらhttps://www.immobilienscout24.de/

  • 場所を入力
  • 家賃の上限 Preis bis
  • 部屋数 Zimmer —
  • 広さ Fläche ab
  • 範囲 Umkreis

これで検索できます

自動翻訳機能を使えば簡単に検索できるので、どんな物件があるのか実際に条件を入力して検索してみてはいかがでしょうか?

ほかの方法としては、

  • Facebook
  • Twitter
  • スーパーの掲示板
  • 新聞に情報掲載

気になることがあれがコメント欄へお気軽に書き込んでください

今日はこんな感じです

最後まで読んでいただきありがとうございました。 Tschüss!

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